2024深セングローバル投資誘致大会が6日、深センで開催された。大会での商談・契約プロジェクトは400件を超え、関連投資総額は9000億元に上った。
写真:南方+提供
本大会には、フォーチュン・グローバル500企業、グローバル企業、中国企業トップ500、上場企業、ユニコーン企業、業界のリーディングカンパニーの幹部が招待された。また、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど33カ国・地域から700社を超える企業や機関の代表が深センに集まった。そのうちフォーチュン・グローバル500企業やグローバル企業は200社を超えた。
本大会で契約されたプロジェクトは計400件を超え、うち仏ヴァレオ、米ロックウェル・オートメーション、独クノールブレムゼ、仏ダッソー・システムズ、瑞チャブ・グループ、Luye Medicalなどが含まれている。新エネルギー、次世代電子情報、低空域経済・航空宇宙、スマートコネクテッドカー、バイオ医薬・医療機器など多くの分野をカバーしている。
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また、海外に設けられたサブ会場では、深センはオーストラリア・メルボルン、フランス・パリ、アメリカ・ニューヨーク、日本・東京、ブラジル・サンパウロなどの都市で関連イベント計5回を順次開催し、商工会や投資機関、企業の代表など400人以上が参加した。
これは深センにおいて6年連続で開催されたグローバル投資誘致大会である。現時点で、深セン市の商事主体数は438万社を超え、その総量と密度はいずれも中国でトップをキープしている。