国慶節連休(10月1日~7日)が目前に迫る中、市民や乗客の移動ニーズに応えるため、深セン地下鉄は事前に夜間運行時間を延長する計画を発表した。
それによると、9月30日、10月1日、10月6日、10月7日において深セン地下鉄は全線の夜間運行時間を1時間~2時間半延長し、その運行時間は午前6時20分から深夜0時までに調整される(一部の路線は深夜0時以降も運行する)。また、地下鉄1、3、5、6、7、9、10、11、12号線などの「ハーフ運行区間終電」サービスを提供する路線は引き続き夜間運行時間を延長する。
写真:深セン特区報提供
そのうち、9月30日と10月1日において、地下鉄4号線の夜間運行時間は1時間半延長され、深セン北駅を通る地下鉄4、5、6号線の最終電車の発車時刻は翌日1時以降に調整される。10月2日から5日まで地下鉄4号線の夜間運行時間は半時間の延長、10月6日から10月7日まで地下鉄4号線の夜間運行時間は2時間半の延長、地下鉄5、6号線は2時間の延長となり、深セン北駅を通る地下鉄4、5、6号線の最終電車の発車時刻は翌日2時以降に調整される。
写真:深セン特区報提供