春節期間中に、羅湖区は法に基づき、仙湖植物園と弘法寺における遊園・参拝活動の安全と秩序を保障するため、2月9日~17日及び2月24日において、仙湖植物園と弘法寺に対し入園のオンライン予約や入園者数の制限、交通規制などの管理措置を実施する。
写真:深セン特区報提供
そのうち、2月9日15時~20時、仙湖植物園では管理措置が実施されるため、観光客は同園を出ることはできるが、入園はできない。2月9日20時から10日8時までのチケットは3万枚限定となる。また、2月10日から17日まで毎日の営業時間は8時~18時で、チケットは毎日6万枚限定で販売される。2月10日から17日まで毎日18時~翌日8時までは、仙湖植物園と弘法寺は一般公開されず、観光客の立ち入りが禁止される。2月24日8時~18時のチケットも6万枚限定となっている。
写真:GD TODAY提供
2月4日より、市民は「深セン市仙湖植物園」のWeChat公式アカウントをフォローし、「便民購票(チケット購入)」をクリックして予約ページにてチケットを購入できる。
春節の管理期間中、仙湖植物園と弘法寺は車両証憑による通行制を実施し、リモートチェックを行う。通行証を持たない車両、オンライン配車と非シャトルバスも含めて、仙湖植物園と蓮池、東湖や大望の周辺の管理エリアへの通行は禁止される。