7月12日、IECアジア太平洋地域オフィスとIEC中国国家委員会(国家標準化管理委員会)の指導のもと、深セン技術大学の品質・標準化学院が主催する2023アジア太平洋地域若手人材育成プログラムの始動式が開催された。
写真:深セン特区報提供
このイベントは7月12日から16日まで、オンラインとオフラインのハイブリッド方式で5日間にわたって行われている。シンガポール、マレーシア、ベトナム、フランス、イギリス、ドイツ、インド、そしてギリシャなどの国々の専門家が参加した。
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始動式では、IECのJo Cops会長がビデオメッセージでIEC若手人材育成計画の重要性について紹介し、若手専門家が国際標準化活動において不可欠な存在であることを強調した。
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このイベントにより、アジア太平洋地域の若手専門家にコミュニケーションと協力のプラットフォームを提供することが可能となり、IEC若手専門家活動の規模と国際的な影響力の拡大が図られる。これにより、さらに多くの若手人材がIEC国際標準化活動への参加を促進することが期待されている。