5月8日午後、西麗湖国際科学教育城融合イノベーションセンターは、深セン市南山雲科学技術ビルの7階で看板掲揚式を行った。
同センターは、南山区における科学技術成果の転化を著しく促進する公益性と公共サービス性のある企業や機関を賃料無料で導入するという。西麗湖国際科学教育城の概念実証プラットフォーム(没入視覚などの概念実証プロジェクトを含む)、西麗湖国際科学教育城の技術移転・成果転化連盟、国際科学技術情報サービスプラットフォーム、智猩猩AI産業サービスプラットフォーム、DeepTech先進科学技術サービスプラットフォームなどが同センターで開業する第1弾の機構となった。
同センターは、南山雲科学技術ビルの4階から8階に位置し、第1期の総建築面積は18605.73平方メートルを計画している。人工知能、バイオ医薬、デジタル経済、集積回路などの重点産業に焦点を当て、産学研用(産業、大学、研究機関、ユーザー)が深く融合した新しいメカニズムを模索していくことに注力している。
写真:「創新南山」WeChat公式アカウント、および蛇口消息報提供