広州鉄路集団によると、コロナ禍の影響で三年近く運休していた広深港高速鉄道の福田-香港西九龍区間が1月15日より段階的に運営を再開する予定で、香港の西九龍駅は同時に旅客運輸サービスを再開するとのこと。
写真:深セン特区報提供
広深港高速鉄道の切符は1月12日12時より前売りを行う。旅客が越境の切符を購入する場合、12306ウェブサイト(クライアント端末を含む)、駅の切符売り窓口、代理販売所、自動券売機など、様々な方法を通して切符を購入することが可能となる。
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コロナ感染予防対策に関しては、他の通関地と同じように普通に深セン・香港の両地を往来する旅客は48時間内に有効なPCR陰性結果証明書の所持が義務付けられる。