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深セン鉄道、1月5日からダイヤ改正
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GD TODAY
発表時間: 2024-12-26 17:12
2025年1月5日から、深セン鉄道でダイヤ改正が実施される。
ダイヤ改正により、深セン北駅では高速列車992本、深セン駅では高速列車44本、広州と深センを結ぶ都市間列車167本と普通列車18本、深セン東駅では普通列車58本が運行される予定である。
写真：深セン特区報提供
今回のダイヤ改正を機に、深セン北駅は初めて四川省広元市方面に向かう列車（高速寝台列車）を運行し、粤港澳大湾区と中国西部の鉄道アクセスの強化を図る。また、深セン北から広元市へ向かうG2244番列車は毎日運行、深セン北（汕尾）と広元市を往復するD962/3番とD961番高速寝台列車は土日ダイヤで運行し、利用者により多くの選択肢を提供する。
写真：深セン特区報提供
深セン北駅では、香港西九龍、汕尾、潮汕、黄山北、張家港方面に向かう列車それぞれ2本、及び上海虹橋（上海南）方面に向かう列車4本を含む始発・終着高速列車が計14本増便される。
深セン東駅は成都西を往復するZ334/1番、Z332/3番列車を再開し、深セン坪山駅も長沙市、九江市、南昌市、柳州市など多くの方面に向かう始発列車を増便する。
写真：深セン特区報提供
そのほか、今回のダイヤ改正により、香港に向かう列車の運行本数は254本に達する。そのうち、香港西九龍と武漢、西安、掲陽、汕尾方面を往復する列車が初めてそれぞれ2本増便され、香港の交通ネットワークのさらなる充実につながることが期待されている。