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福田マングローブ生態公園
福田区
自然公園
開園時間:6:00~23:00
住所:福田区新洲南路と福栄路の交差点
電話:0755-83622184
公園タグ:
公園紹介 スポット一覧 アクセス

 福田マングローブ生態公園は、新洲河と深セン河が交わる河口に位置し、西は福田マングローブ国家級自然保護区に隣接し、南は川を隔てて香港の米浦自然保護区と向き合い、共に広々とした深セン湾に依存している。公園の敷地面積は約38万平方メートルで、観光エリア、生態修復エリア、生態制御エリアに分かれている。2015年12月26日に正式に一般公開された。

 文化活動:

 福田マングローブ生態公園では、マングローブ科学普及展示館を訪れたり、自然力楽園で童心に帰って無邪気さを味わったり、ボランティアの案内の下で公園の自然教室に参加したり、環境づくりと大衆科学活動への参加を通じてボランティア活動をすることができる。

 自然力楽園は約1100平方メートルの広さで、中には井戸、砂山、植物ルート、木の葉ロープ、蝶・昆虫採集エリアなど、子供向けの遊具が設置されている。これは0~3歳の幼児にとって自然教育に適した場所である。

 大湖は人工湖で、湖水は海水を抽出して補給されている。大湖の中央には人工浮島があり、渡り鳥シーズンの11月~4月には、多くの水鳥が越冬のためにやってくる。

 観魚通路:一方には生き生きとしたマングローブ林の生態壁絵があり、もう一方には展望台があり、景色を楽しみながら避暑をすることができる最適な場所となっている。

 飛藍堤(沙嘴埠頭跡地):ここでは様々な鳥類、更には国家重点保護鳥類である「クロツラヘラサギ」を見ることができる。

中国語住所:福田区新洲南路与福荣路交界处

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