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深センの白梅、今冬初開花
提供元:
GD TODAY
発表時間: 2025-01-09 18:01
深センのネットユーザーたちがこのほど、ソーシャルメディアに梅見の動画を続々と投稿し、＃深センの白梅、今冬初開花＃という話題がウェイボーの検索ランキングに入った。
現在深セン市龍崗区に位置する平湖生態公園では、梅の花がすでに満開を迎え、深センで冬の梅見シーズンが始まっている。
また、深センで梅の品種が最も多い名所として知られる深セン梅園は、10日後に盛りを迎え、1月20日から1月末までが見頃となる見込みである。
深セン梅園は福田区北環大道紅嶺中学校の高校部近くの山側に位置し、敷地面積は15000平方メートルに達する。同園には主に潮塘宮粉、桃紅宮粉、美人梅、朱砂梅及び緑萼梅の5品種を含む計2000本近くの梅の木が植えられている。品種によって開花時期は異なり、3月ごろまで咲き続ける。
梅園のほかにも、深センには梅の名所が多数ある。その中で最大規模を誇るのは馬巒山梅園で、梅の花が満開になると、一面に広がる絶景を堪能することができる。
また、深セン中心公園、ライチ公園、梅林ダム緑道なども梅の名所である。そのうち、梅林ダム緑道沿いには潮塘宮粉、桃紅宮粉、美人梅の3種類計2507本が植えらており、緑道の全長は約5キロメートルである。ライチ公園の白梅はその独特の香りでよく知られており、中心公園はピンク色と白の梅を中心に、街に爽やかな雰囲気を漂わせる。
写真はすべて美麗深センより