福田駅
福田駅は香港と内陸部を結ぶ高速鉄道における最も重要な駅であり、福田区益田路と深南大道の境目に位置しています。その規模は4ホーム8線路であり、地下鉄の2・3・11号線、バス、タクシーなどともつながっています。福田駅は2015年12月30日に開設され、主に広州、深センや香港行きの列車を運行しています。
深セン北駅
深セン北駅は深セン市における最大規模の駅であり、連絡・接続機能が最も充実しており、最先端の設備技術を有する、旅客数最大の超巨大総合鉄道ターミナルです。龍華区民治街道致遠中路28号に位置しており、その規模は11ホーム20線路で、地下鉄4・5・6号線、長距離バスターミナル、タクシー、乗用車などとつながっています。2011年12月26日に開設され、主に広深港(広州・深セン・香港)と杭深(厦深)(杭州・深セン〔アモイ・深セン〕)方向行きの列車を運行しています。今後は贛深(江西省と深センを結ぶ)鉄道および深茂(深セン・茂名)鉄道とも接続する予定です。
深セン坪山駅
深セン坪山駅は杭深(厦深)鉄道が深センに入る最初の駅であり、坪山区坪山街道丹梓西路に位置しています。その規模は4ホーム8線路であり、バス、タクシーなどともつながっています。2013年12月28日に開設・運行が始まり、杭深(厦深)行きの列車がメインです。
光明城駅
光明城駅は広深港旅客専用線が深センに入る一個目の駅であり、光明区光明街道38号路8号に位置しています。その規模は2ホーム4線路であり、バス、タクシーなどともつながっています。2011年12月26日に設置され、主に広州、深センや香港行きの列車が運転しています。今後は贛深鉄道ともつながる予定です。
深セン西駅
深セン西駅は平南鉄道の鉄道駅であり、南山区南山街道月亮湾大道の東側に位置しています。その規模は2ホーム6線路です。1994年に竣工・開設され、主に湖南、安徽、四川などの方面行きの長距離列車を運行しています。
深セン駅
深セン駅は中国鉄道システムにおいても屈指の大型税関型駅の一つであり、羅湖区南湖街道建設路1003号に位置しています。その規模は4ホーム8線路で、地下鉄1・9番線、長距離バス、市内バス、タクシー、乗用車などの交通手段ともつながっています。主に広九、京九などの方向行きの長距離列車や広深方向行きの都市間列車を運行しています。
深セン東駅
深セン東駅は、布吉駅をリニューアルしてできた駅であり、龍崗区布吉街道吉華路94号に位置しています。2012年12月21日にリニューアルオープンされ、駅名も深セン東駅に変更されました。その規模は4ホーム11線路であり、地下鉄3・5号線、バス、タクシーなどともつながっています。主に広九、京九など方面行きの長距離列車を運行しています。
平湖駅
平湖駅は龍崗区平湖街道119号に位置しており、その規模は2ホームの2線路(都市間)、3ホームの4線路(その他)です。2016年9月26日にリニューアルオープンされ、旅客輸送業務も再開しました。主に広深都市間旅客輸送業務及び長距離貨物輸送業務を行っています。
深セン空港駅
深セン空港駅は宝安国際空港の領航四路西側に位置しており、穂深(広州・深セン)都市間鉄道の地下駅です。その規模は2ホーム2線路であり、深セン地下鉄11号線や深セン空港T3ターミナルともつながっています。2019年12月15日に開設され、主に「穂莞深」(広州・東莞・深セン)の三都市を結ぶ列車を運行しています。
深セン空港北駅
深セン空港北駅は宝安区航城街道深セン宝安国際空港西北部(T4ターミナル地下)に位置しており、穂深(広州・深セン)都市間鉄道の地下駅です。その規模は2ホーム2線路であり、深セン地下鉄11号線とつながっており、将来的に深セン空港の新しいT4ターミナルともつながる予定です。2019年12月15日に開設され、主に「穂莞深」の三都市を結ぶ列車を運行しています。
福海西駅
福海西駅は宝安区福海街道松福大道と建欣路の交差点に位置しており、穂深都市間鉄道の中間駅です。その規模は2ホーム2線路であり、将来的に深セン地下鉄12号線につながる予定です。2019年12月15日に開設され、主に「穂莞深」の三都市を結ぶ列車を運行しています。
沙井西駅
沙井西駅は宝安区沙井街道松福大道と民主大道の南に位置する穂深都市間鉄道の中間駅であり、その規模は2ホーム2線路です。2019年12月15日に開設され、主に「穂莞深」の三都市を結ぶ列車を運行しています。
鮜門駅
鮜門駅は深汕特別協力エリア 鮜門鎮紅源コミュニティ324国道のすぐそばにあり、杭深(厦深)鉄道の中間駅です。プラットホームの規模は2台の4線路になっています。2013年12月28日に開設・運行が始まり、杭深(厦深)行きの列車をメインに運行しています。