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深セン博物館
深セン博物館は1981年に設立され、現在、歴史民俗館、古代芸術館、東江遊撃隊指揮部旧跡記念館と深セン改革開放展覧館の4軒の施設があり、建築面積は60,000㎡余りございます。収蔵、保護、研究、展示、教育を一体化した大型の本別館制の博物館であり、国家一級博物館、全国赤色観光区および全国社会科学普及基地でもあります。
開館時間：10時00分～18時00分 月曜休館（法定祝日・休日を除く）
住所：福田区福中路市民センターA区
お問い合わせ電話：0755-88125553
地下鉄：龍華線、蛇口線市民センター駅で下車 出口B
オフィシャルサイト：https://www.shenzhenmuseum.com
深セン市当代芸術・都市計画館
深セン市当代芸術・都市計画館は「公益性、学術性、サービス性」を一体化した非営利組織であり、深セン市の「第12次5ヶ年」（2011-2015）計画の60項目のシンボル型重要建設プロジェクトの1つです。
開館時間：10時00分～17時00分 月曜休館
住所：福田区福中路184号
お問い合わせ電話：0755-82760159
地下鉄：龍崗線、龍華線少年宮で下車 出口A2
南山博物館
南山博物館は南山の歴史、人文についての研究を担い、南山区域の出土文物の収蔵と研究の責任を負うと同時に、古代の海上シルクロードと広府区域の歴史遺産の収蔵と整理にも力を入れています。南山博物館は敷地面積が約19,000㎡、建築面積が約36,000㎡、現在深セン地区にある個別建築面積最大の博物館であり、中国国内区（県）レベルの建築面積が最大の博物館の1つでもあります。
開館時間：9時00分～18時00分 月曜休館 （法定祝日・休日を除く）
住所：南山区南山大道2093号
お問い合わせ電話：0755-86700071
地下鉄：羅宝線桃園駅で下車 出口B
オフィシャルサイト：http://www.nanshanmuseum.com
中英街歴史博物館
中英街歴史博物館は1999年5月に開館した博物館で、総建築面積は1,688㎡、中英街の歴史文物の保護、収蔵、研究を担当しており、現在、国家三級博物館となっています。館内常設の『100年中英街』という展示は、毎年延べ40万人の来場者を集めています。同館は独特な地理的位置を利用し、愛国主義教育と革命伝承教育を積極的に展開しており、現在では広東省と深セン市の愛国主義教育基地として、毎年、「中英街3.18警示デー活動」と「中英街文化体験シリーズ活動」を展開しています。
開館時間：9時00分～17時00分 月曜休館
住所：塩田区沙頭角鎮内環城路9号
お問い合わせ電話：0755-25251107、22746125
バス：205番、J1番、103番、68番、B619番、205番、358番などのバスで三家店バス停及びその近くで下車
深セン（宝安）労働者博物館
深セン（宝安）労働者博物館の総敷地面積は5,231㎡余り、当館は中国初の労働者の歴史にフォーカスした特別テーマ博物館です。また、深セン初の「三来一補」企業である「上屋怡高電業工場」の旧跡を利用して建設された、深セン改革開放40年の労働者の生産、生活の歴史を再現したものです。
開館時間：9時00分～17時00分 月曜休館 （重要な祝休日には開館し、その祝休日後の初日は閉館します）
住所：宝安区石岩街道上屋コミュニティ永和路6号
お問い合わせ電話：0755-2973298、27649713
バス：K533番、M206番、795番、310-315環状線などで石岩バスターミナルで下車
龍崗客家民俗博物館
龍崗客家民俗博物館は、全国で敷地面積最大の客家民家建築の1つである「鶴湖新居」に依って開設され、客家の歴史と民俗文化を発掘・保護・救助・展示することを任務とし、客家文化の伝播・交流・研究に積極的に力を入れ、龍崗の豊富な歴史文脈と文化資源を明らかにすることに注力しています。鶴湖新居は「9天18井、10閣走馬廊」と呼ばれる、客家人が深セン東部地区を開発した歴史の証であり、深センの歴史、文化、民俗、建築などの研究に対し重要な根拠を提供しています。
開館時間：9時00分～17時30分 月曜休館
住所：龍崗区龍崗街道南聯コミュニティ羅瑞合北街1号
お問い合わせ電話：0755-8429625、84297960
地下鉄：龍崗線南聯駅で下車 出口C1
東江縦隊記念館
東江縦隊記念館は、東江縦隊司令官だった曽生(そうせい)の出身地で、東江縦隊が結成された場所に建てられています。2000年5月に完成、12月2日に正式に開館しました。記念館の敷地面積は約5,000㎡、展示ホールの建築面積は1,500㎡です。
開館時間：9時00分～12時00分 14時00分～16時30分 月曜休館
住所：坪山区東縦路230-1号
お問い合わせ電話：0755-84642252
バス：365番、818番、M546番などで三洋湖バス停で下車
中国版画博物館
中国版画博物館は観瀾国際版画基地の重要な学術プロジェクトと版画基地全体計画の重要な構成部分であり、版画基地が発展するための学術面の保障となる版画芸術専門博物館です。当博物館は、中国ないし世界版画の学術センターになることを目指しております。中国版画博物館の敷地面積は17,600㎡、総建築面積は18,600㎡です。
住所：龍華区観瀾街道裕新路125号
お問い合わせ電話：0755-32960866
地下鉄：龍華線清湖駅で下車
大鵬古城博物館
大鵬古城博物館は1996年に設立された、中国重要文化財保護機関です。大鵬古城博物館は、中国重要文化財保護機関である大鵬所城に依って、その文化財の本体建築物をもって陳列、展示を行っており、中でも明清時代の嶺南民家の建築群の展示をしています。大鵬所城は、正式名称を「大鵬守御千戸所城」といい、明の洪武二十七年（西暦1394年）に建設され、明・清時代にポルトガル・倭寇と英植民地主義者との闘いの中で重要な役割を果たした、嶺南の重要な海防軍事要塞でした。深セン市が「鵬城」と別称されたのもこれに由来しています。2009年、大鵬古城博物館は国家文物局によって「国家三級博物館」の評価を受けました。
開館時間：9時00分～17時00分 月曜休館 （法定祝日・休日を除く）
住所：大鵬新区大鵬街道鵬城コミュニティ頼府巷10号
お問い合わせ電話：0755-84319269
バス：E11番、H92番、E26番、818番などで大鵬街道バス停で下車