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龍華区
提供元:  深セン市龍華区人民政府
発表時間: 2024-09-13 21:09

 深セン市龍華区は、機能区から行政区への発展を経験してきた。2011年12月30日、龍華新区は元宝安区龍華鎮と観瀾鎮をもとに設立され、2017年1月7日に正式に行政区になった。全区の総面積は175.6平方キロメートルで、観湖街道、民治街道、龍華街道、大浪街道、福城街道、観瀾街道の6つの街道を管轄し、計69のコミュニティワークステーションと113の住民委員会がある。2022年末時点で、全区の戸籍人口は62万人、常住人口は254万人に達した。龍華区は深セン市の地理的中心であり、粤港澳大湾区の都市発展の中軸に位置し、6区と1市に隣接している。東は龍崗区につながり、南は福田区、羅湖区、南山区に接し、西は宝安区に近接し、北は東莞市、深セン市光明区に隣接している。また、粤港澳大湾区における特大型総合交通中枢である深セン北駅を持ち、わずか15分で香港西九龍までダイレクトにアクセス可能で、30分で前海合作区や河套合作区、光明区など深セン市の重点区域にアクセス可能で、4時間で厦門市、長沙市、武漢市などの中国のメイン都市に到達できる地理的にも交通の便に恵まれている。

 産業ビジョン

 龍華区は深セン市委員会が「新興産業高地とファッション産業ニュータウン」という位置づけを定めており、デジタル経済を中心とした現代化産業システムの構築を加速させ、深センデジタル経済の中核エリアの整備を推進している。


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