間もなくやってくる6月1日のこどもの日に、こどもと一緒にどこへ遊びに行くか決まったのだろうか?深センの以下「児童友好基地」なら遊ぶだけではなく、こどもの知識を広げることもできるだろう。
福田区園嶺街道南天コミュニティ童夢楽園
ここに設置されたインタラクション・ウォール、トランポリンやクライミング施設などは、こどもの感覚・統合能力を伸ばすのにもっとも良いものである。数多くの名言・格言を集めた「百花格言の壁」は様々なことを楽しみながら学ぶというエデュテインメントな雰囲気を醸し出している。
羅湖区淘金山緑道
全長7.07キロメートルの淘金山緑道で、こどもたちは砂場遊び、ブランコや滑り台を楽しめることができると同時に、大人たちは散策したり、のんびり過ごしたり、運動したりすることもできる。
写真:新時代新羅湖提供
塩田区中央公園
ここには遊び場が整備され、多くの友達が待っている。ブランコ、ロープウェイ、バランススクーター…遊び場好きなら、絶対見逃せない。
宝安区世紀琥珀博物館
こどもたちはここで琥珀に関するあらゆる専門知識を科学的に学べる。
龍華区中国観瀾版画原創産業基地
こどもたちは観瀾版画基地で、独特の風貌のある建築物を写生したり、自然環境と田園風景を楽しめたりすることができる。基地の中には中国版画博物館が設置されており、こどもたちは版画の知識を学べる。
写真:深セン発布提供
大鵬新区葵涌生態公園
川に沿って伸びる葵涌生態公園の中には、没入感のある体験ができ、全年齢層のこどもが楽しめる児童楽園が建設されており、親子でこどもの日を過ごすのに最適なスポットである。
写真:愛大鵬提供