中国初の国家無形文化遺産プロジェクト「広東醒獅」をテーマにした大型民族舞踊劇「醒・獅」が、5月28日から29日にかけて深セン坪山大劇院で上演される。
「醒・獅」は広東民間舞踊、民俗風情、獅子舞、南拳、木魚ラップ、武術、演劇、嶺南文化と民族精神を一身に集めている。公演には南拳、蔡李仏拳、木人杭などの動きが融合し、心に響く驚異的でスリリングな獅子舞太鼓パフォーマンスもある。演劇全体の舞踊は力強く、雄々しく迫力があり、その上誰にも負けず、屈辱にも甘んじない民族精神が加わり、観客は一様に「最も燃える舞踊劇」と称賛した。
写真はすべて坪山大劇場より
時間:
5月28日(土)15:00
5月29日(日)15:00
場所:坪山大劇場
料金:480/380/280/180/80元(QRコードをスキャンすればチケットを購入できる)