昨日午後5時、珠海市新型コロナウィルス肺炎感染症予防抑制指揮部弁公室は「珠海・マカオ出入境審査場感染症予防措置の調整に関する通告」を発表した。具体的な内容は以下の通りである。
現在の感染症予防抑制の必要に応じて、珠海・マカオ連合予防・抑制メカニズムの協議を経て次のとおり合意した。2021年11月23日午前1時より、珠海・マカオ出入境審査場を経由して入国する者は7日間以内のPCR検査陰性証明書を提示しなければならない。
現行の出境感染症予防・抑制措置は変更しない。
図:マカオ日報
深セン市航運集団が発表した最新情報によると、直近の感染症予防・抑制の必要に応じて、11月23日の1時より深セン蛇口からマカオ行きの往復航路を利用する旅客はサンプリング日以降7日間のPCR検査陰性証明書を持って通関検査を行うことになる。
就航時刻表:
図:南方+