10月19日午後、2021全国大衆創業・万衆革新活動ウイーク深センイベントおよび第7回深セン国際創客ウイークのキックオフセレモニーが河套深港科学技術革新協力区の長富金茂ビルで行われ、深港創客代表と100人余りの創客(Maker)ゲストが参加した。
今年の全国「双創ウィーク」のメイン会場は河南省鄭州市に設置され、「質の高い革新・創造、高水準の起業・就業」をテーマとし、オンラインとオフラインの連携により全国で同時に行われている。
これまで6回成功裏に開催された「双創ウィーク」の深センイベントは、深セン市の革新・起業プラットフォームを構築し、国内外の革新資源の集積を加速させる重要な措置として、「大衆による起業、万人による革新」が盛んに発展する良好な態勢と豊かな成果を全方位で示している。
今回の「双創ウィーク」イベント、深センメイン会場では、キックオフセレモニー、「双区双創」インタラクティブ体験展、「科学技術で駆動・力を合わせた革新」――双創融合発展フォーラム、「新時代新行為」――2021中国新青年創業投資サミット、深セン国資国有企業産業イノベーションセンター&深セン国資国有企業改革革新研究院除幕式「革新エンジン・未来創造」の河套革新フォーラムの5つのイベントが設けられ、各区(新区)と各革新モデル区は活動ウィークのテーマと革新・起業の特徴を結びつけて21の関連イベントが開催された。
(撮影:張焱焱)
イベント開幕当日、河套深港科学技術革新協力区のメイン会場で開かれた「双区双創」インタラクティブ体験展は、約100件の世界的なクリエイティブプロジェクトを通じて生命科学、人工知能(AI)、精密製造、応用シーン展示などの分野の最新創客製品を集中的に展示しており、多くの観客がインタラクティブ体験を楽しんだ。