写真提供:深セン特区報
10月7日、記者が深セン市文化広電旅行体育局から得た情報によると、国慶節連休中に全市で観光客延べ568.28万人を受け入れ、観光収入は58.19億元で、2020年と比べそれぞれ4.02%、8.42%増加、それぞれ2019年の91.6%、85.43%まで回復したことが分かった。重点的に観測する観光スポット(地域)では延べ141.56万人を受け入れ、営業収入は12122.1万元で、前年同期比でそれぞれ15.22%と14.03%増加した。
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10月7日17時の時点で、国慶節連休期間中における深セン公園の総利用者数は延べ273万人に達している。公園別の総利用者数ランキングトップ5は、深セン湾公園が延べ32.6万人、浜海文化公園が延べ19.9万人、大梅沙海浜公園が延べ16.4万人、蓮花山公園が延べ15.4万人、陽台山森林公園が延べ9.6万人であった。
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10月1日から7日まで、深セン市の陸海空鉄4種の交通機関の利用者数は延べ459.79万人に達し、前年同期比で10.6%減少した。そのうち、道路が延べ15.49万人、前年同期比で57.2%減少。水路が延べ11.01万人、前年同期比で7.4%減少。民間航空が延べ94.04万人、前年同期比で6.5%減少。鉄道が延べ339.25万人、前年同期比で7.2%減少、となった。