8月26日、深セン経済特別区設立41周年という特別な日に、世界最大のレゴランド・リゾートが大鵬新区南澳弁事処新大区域にて正式に着工した。2024年オープン予定で、毎年延べ200万人の来場者を見込んでいる。
レゴプロジェクトは、敷地面積約58万㎡で、9つのテーマパークと100以上のレジャー施設を有し、レゴテーマパーク、レゴウォーターパーク、レゴ探検パークなどの3つのエリアがあり、客室1000室余りを有するテーマホテルが3軒建設される。世界最大級というだけではなく、最多数の機能が揃い、革新的な要素が最も多く、中国の特色と深センの要素が際立つレゴランドである。
深センレゴランド・リゾートは中国と深センの歴史や文化、生態を融合させ、2歳から12歳までの子供を持つ家庭を対象に、子供でも大人でも楽しめるテーマパークを作り上げていく。また、テーマパークには1000人の観光客を同時に収容できる世界最大のレゴパーク劇場を建設する予定である。