26日、深圳市南山区の華中科技大学協和深圳医院(南山医院)に設置された核酸検体採取所で、検体を採取する医療従事者。(深圳=新華社記者/毛思倩)
春節(旧正月)を控え、中国広東省深圳市は市民の需要に応えるため、市内全域で病院59カ所、社区(コミュニティー)健康サービスセンター265カ所の計324カ所に核酸検体採取所を設置した。今後さらに増やす。これにより現時点で同市の1日当たりの核酸検査能力は最大23万件(個別検体)、複数の検体をまとめて同時に検査する「プール方式」では150万件以上となった。
26日、深圳市南山区の華中科技大学協和深圳医院(南山医院)に設置された核酸検体採取所で、検体を採取する医療従事者。(深圳=新華社記者/毛思倩)
春節(旧正月)を控え、中国広東省深圳市は市民の需要に応えるため、市内全域で病院59カ所、社区(コミュニティー)健康サービスセンター265カ所の計324カ所に核酸検体採取所を設置した。今後さらに増やす。これにより現時点で同市の1日当たりの核酸検査能力は最大23万件(個別検体)、複数の検体をまとめて同時に検査する「プール方式」では150万件以上となった。