深セン市政府ポータルサイト
文博会23日開幕 8つのパビリオンを先行見物
提供元:  GD TODAY
発表時間: 2024-05-09 18:05

 中国(深セン)国際文化産業博覧交易会(以下、文博会)が5月23日(木)から27日(月)にかけて深センで開催される。

 即日より14日まで、同展の早割チケットが発売されており、「文博会」WeChat公式アカウントの「票証大庁」をクリックして予約することができる。

1.jpg

 今回の文博会のメイン会場は深セン国際コンベンションセンター(宝安)の9~16号館に設置され、展示面積は16万平方メートルに達する。

 そのうち、(9、11号館)文化産業総合展(A、B館)では、中国の文化関連企業トップ30などのリーディングカンパニーが出展し、中国各地の文化産業の発展による成果と豊かな文化製品を集中的に展示する。

2.jpg

 (10号館)国際文化貿易展では、文化クリエイティブ中国ブース、国別ブース、文化用品輸出ブース、文化クリエイティブ文房具輸出ブース、文化製品輸入ブース、クロスボーダー文化ECブースを設立する予定である。また、ドイツのフランクフルトブックフェアも特色ある書籍を携えて同館に登場する。

4.jpg

 (12号館)無形文化遺産・老舗・工芸美術展では、無形文化遺産ブース、老舗ブース、工芸美術ブースを設立し、中国の優れた伝統文化の伝承・発展による成果を重点的に展示する。

5.jpg

 (13号館)粤港澳大湾区文化産業革新展では、粤港澳大湾区及び広東省その他の地方の文化産業が遂げた発展や都市間協力による成果を集中的に展示する。

3.jpg

 (14号館)映画・出版・著作権・ゲーム・eスポーツ展では、スマートラジオ・テレビブース、映画工業ブース、新聞出版ブース、著作権ブース、ゲーム・eスポーツブースを通じて、主にデジタル化された新製品、新技術、人工知能(AI)、メタバースの文化産業分野での応用と最新トレンドを展示する。

 (15号館)文化観光融合・文化消費展では、文化観光ブース、文化投融資ブース、アウトドア文化観光ブースを設置し、歴史的名所、文化コミュニティ、特色ある町などの文化観光資源、及び没入式体験、観光・芸能、ヘルスツーリズムなどの新型観光消費シーンと旅行用品を重点的に展示する。

7.jpg

 (16号館)芸術・設計・アートトイ展では、芸術品ブース、ファッション生活展区、クリエイティブデザインブース、芸術教育ブースを設置し、中国で有名な芸術設計機関、文化クリエイティブ企業、エンタメ企業が発売した最新の芸術品、クリエイティブデザイン製品、中国ポップカルチャーIPと製品などを重点的に展示し、取引する。

8.jpg

 会場を訪れて同展を見物できるだけでなく、文博会公式ウェブサイトやWeChatミニプログラム「文博会+」と「文博購」などのオンラインプラットフォームを通じて、同展を楽しむこともできる。

 写真:中国(深セン)国際文化産業博覧交易会提供


-
Baidu
map