2023国際デジタルエネルギー展は、6月29日に深センコンベンションセンター(福田)で開幕し、7月2日まで開催される予定だ。
今回の展示会は、新型電力システム、新エネルギー、デジタル化による経済活性化、国際デジタルエネルギー、そしてグリーン金融など5つのパートに分かれている。また、インタラクティブ科学普及エリアや香港展示エリアが観覧することができる。この展示会では、デジタルエネルギーの供給側と需要側に焦点を当て、新型電力システム、新エネルギー、デジタル化による経済活性化などの分野を網羅し、その新技術、新製品、新モデル、新業態を展示している。
同時に、開催期間中にデジタルエネルギーフォーラム、および新型電力システム発展フォーラム、電気化学エネルギー貯蔵産業発展フォーラム、新エネルギーデジタル産業発展シリーズフォーラムとデジタルエネルギー投資及び融資フォーラムを含むテーマフォーラムが4回行われる予定だ。これにより、デジタルエネルギー分野におけるイノベーション技術の成果化と産業化、応用モデルの実現を促進し、グリーンデジタルエネルギー産業の発展をバックアップしていくことを目指している。
また、同展ではデジタル・スマート・エネルギー人材交流会、重大な成果発表会、そしてグローバルデジタルエネルギー発展シンポジウムが開催されている。
出展した国際的なデジタルエネルギー大手企業は407社に達し、国内外のエネルギー業界の専門家、電力企業の代表、そしてインターネット企業のエリートなど、計2000人近くがフォーラムに参加する。ご来場をご希望の皆様は、「国際デジタルエネルギー展」のWeChat公式アカウントをフォローし、参加案内に従って見学の申し込みをしてください。
写真はすべて深セン特区報より