2023年粤港澳大湾区(深セン・宝安)芽洲河ドラゴンボート大会の様子(写真提供・主催者)。
2023年粤港澳大湾区(深セン・宝安)茅洲河ドラゴンボート大会が5月27日から28日にかけて開催された。粤港澳大湾区 (広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市圏)を中心に集まった出場チームは、過去最大規模の24チームに上った。人民網が伝えた。
深セン・香港の文化の源である宝安は、ドラゴンボートレースの伝統が長く息づいている。茅洲河ドラゴンボート大会は、広東省級無形文化遺産保護プロジェクトである「松崗賽竜舟」をベースとして、ここ数年で、宝安独自の民俗文化活動ブランドとして定着してきた。
今年の大会は、粤港澳男子部門と粤港澳女子部門、ローカル部門の3部門に分かれて、22人乗りドラゴンボートで200メートルと500メートルの直線コースでレースが行われた。
2023年粤港澳大湾区(深セン・宝安)芽洲河ドラゴンボート大会の様子(写真提供・主催者)。
2023年粤港澳大湾区(深セン・宝安)芽洲河ドラゴンボート大会の様子(写真提供・主催者)。
2023年粤港澳大湾区(深セン・宝安)芽洲河ドラゴンボート大会の様子(写真提供・主催者)。