国慶節(建国記念日、10月1日)に伴うゴールデンウィークを目前に控えて、第1回大梅沙砂の彫刻祭が9月20日に大梅沙海浜公園で開幕した。
同祭は「海洋世界」をテーマに、小型の砂の彫刻10つと大型の砂の彫刻1つを展示し、『精衛填海(精衛鳥が東海を埋め立てようとした神話)』、『哪吒鬧海(哪吒の大暴れ)』、『ファインディング・ニモ』、『スポンジ・ボブ』、『リトル・マーメイド』などを含んでいる。そのうち、最も大きな砂の彫刻の敷地面積は2500平方メートル近くもの規模となった。
また、同祭は2023年3月31日までの6ヶ月間を展示期間とし、毎日午前7時から午後11時まで開放する。
写真はすべて深セン特区報より