神秘的な青銅仮面、『山海経』に描かれている人面鳥、「建木通天(天まで繋がる樹)」である青銅神樹……四川省の三星堆文化財が深セン博物館に出展決定!
7月29日、「三星堆を知る:祭祀における銅器、玉器と象牙、虎牙」展が深セン博物館古代芸術館にてスタートした。展覧会は三星堆の祭祀の場面を再現することを中心に、施祭者(祭祀を施す者)、建木通天、受祭者(祭祀を受ける者)の3つの展示場に分けられ、四川省広漢市三星堆博物館と成都市金沙遺跡博物館からの文化財15点(セット)を展示している。
華麗な衣冠を着た青銅立人像
跪いている青銅人像
古い歴史を有する青銅神樹
青銅縦目仮面
展示期間:2022年7月29日-10月23日
展示場所:深セン博物館古代芸術館4号展示ホール
チケット:無料、要予約
写真はすべて深セン芸文恵より