動画:GD TODAY提供
第20回中国(深セン)国際文化産業博覧交易会(以下、「文博会」)が5月27日、深センで閉幕した。
今回の文博会は5日間にわたって開催され、8つの展示ホールが設置され、計6000社以上の政府団体や文化機関、企業が出展し、そのうち60か国・地域から300社以上の海外出展業者が来場した。12万点以上の文化製品が展示され、4000件以上の文化産業投融資プロジェクトの展示・取引が会場で行われた。また、メイン会場の1日あたりの来場者数は初めて14万人を突破した。さらに、新製品発表会や契約締結、実演ショー、オークション、プロジェクトマッチングなどの産業取引イベントが計100回行われた。
ベネズエラ人ビデオブロガーのRafael Saavedraさんは、文博会を訪れて10回にわたり取引イベントを見学した後、「文博会は業界や企業に多くのチャンスをもたらしました。深センや中国だけでなく、世界各地にも多くのビジネスチャンスをもたらしました」と述べた。Rafaelさんと一緒に文博会の「取引の秘訣」を解き明かしていこう。