近日、東涌マングローブ(紅樹林)湿地園は建設工事をほぼ完了し、6月初旬に一般公開される予定である。
この公園は大鵬新区南澳街道東涌コミュニティに位置し、総敷地面積は49.4万平方メートルである。同公園は既存のマングローブ林、海岸を囲い込んだ養魚池を基礎とし、空中回廊橋、湿地桟道、登山遊歩道など、さまざまな遊覧ルートを設置することで、人工湿地、淡水湿地、淡塩水湿地、養魚池湿地を連結し、人・鳥・林が「干渉し合うことなく互いに眺めあう」「マングローブ林の隣近所」の生態コミュニティを構築する。
写真はすべで大鵬新区建築工務署、深セン新聞網、深セン市大鵬新区融媒体センターより