4月11日、深セン市内の中学3年生、大学の卒業年生、一部の区の中学1年生、2年生および小学生全学年が登校した。感染症対策に関する準備のほか、一部の学校ではたくさんの楽しい活動を準備して、生徒がすぐに登校後の学校生活に慣れるよう支援している。
登校初日の現地の様子を覗いてみよう。
福田区科技中学
午前8時、福田区科技中学の入り口には、中学3年生が続々と登校した。
南山区園丁学校
午前7時半、南山実験教育集団園丁学校の校門では、先生たちが「風に乗り波を割って進む」、「期待できる未来」の応援ボードを手にして、人形の「園園」と「丁丁」、「小虎隊」が校長や先生たちと一緒になって、登校してくる生徒を出迎えた。
宝安区標尚学校
「皆さん、お帰りなさい!」「すべての良いことが予定通りにやってくる。」カラーのウェルカムボードを持った先生たちが校内に立ち、登校した学生を笑顔で迎えた。
(写真はすべて深セン晩報より)