写真:「読特アプリ」提供
3月1日、中建科工集団有限公司が独自で開発・設計・建設・運営を行う全国初のスマート新エネ路線バス機械式立体駐車場である南山中心区路線バススマート駐車場が正式に稼働を開始した。
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同プロジェクトは9階建ての垂直昇降式立体駐車場であり、建物の高さは45.7m、駐車スペース数は85、そのうち、機械駐車スペース数が68、地上駐車スペース数が17となっている。
同プロジェクトの運営開始後には、全体的な土地利用率が5倍に向上、ターミナルでの手配効率が45%向上し、総合運用保守コストが60%削減できるようになる。
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また、同プロジェクトの運営期間中は5GとIoT(モノのインターネット)技術をベースに、スマート手配プラットフォーム、充電プラットフォームおよび運用保守プラットフォームなどのスマート化管理手段により、機械式駐車場の駐車、充電、手配などの順調な運用を保証するという。
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