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深セン空港サテライトホールが運用開始 広東省
提供元:  人民網日本語版
発表時間: 2021-12-10 10:12

 深セン空港サテライトホールが7日、正式に運用を開始した。ホールは第3ターミナルビルの北側に位置し、ラピッド・トランジット・システムを通じて現在の第3ターミナルビルと計画中の第2ターミナルビルを結ぶ。サテライトホールの建築面積は約24万平方メートルで、水平方向から見るとX型を呈している。地上4階・地下1階建てとなっており、この運用開始と同時に、駐機場の面積が約100万平方メートル拡張された。新華網が伝えた。

7日に撮影された深セン空港サテライトホールの内部。

深セン空港サテライトホールが運用開始 広東省

7日、深セン空港第3ターミナルビルの通路からサテライトホールに向かう旅客と職員。

深セン空港サテライトホールが運用開始 広東省

顔認証により搭乗チェックを行う深セン空港サテライトホール初のCZ3553便を利用する旅客。


深セン空港サテライトホールが運用開始 広東省

顔認証により搭乗チェックを行う深セン空港サテライトホール初のCZ3553便を利用する旅客。


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