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深セン市の新しい文化的ランドマークが前海に誕生
提供元:  Newsgd.com
発表時間: 2021-11-26 21:11

 深センの前海にこのたび新たな文化的ランドマークが誕生した。「湾区の目」と呼ばれる深セン書城湾区城(湾区民俗館を含む)である。宝安区の中央部を貫く公園の中心に位置する。

所在地:深セン前海

書城鳥瞰図

 人文と自然が融合する湾区の文化建築は、深センの「新時代の10大文化施設」の一つであり、深セン文化の道しるべとなる。

 書城の延べ床面積は約13万m2で、そのうち74%以上が地下建築であり、完成すれば全国最大の書城となる見通し。

書城の室内空間

 「湾区の光」と呼ばれる海辺の観覧車を眺めると、すぐ近くに「湾区の声」と呼ばれる深セン浜海演芸センターがあり、文化と自然が融合する「湾区の眼」から少し歩くと海辺に着くような粤港澳大湾区(グレーターベイエリア)から今後もますます目が離せなくなるはずだ。


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