(写真:深セン特区報提供)
16日早朝、福田マングローブ(紅樹林)の干潟に8羽のクロツラヘラサギが現れ、水辺で羽を洗い、餌を捕食して冬のシーズンを迎えた。今年最初に深センに到着したクロツラヘラサギである。
(写真:深セン特区報提供)
シラサギやアカガシラサギ等の留鳥に加え、10月16日現在、オグロシギ、アカアシシギ、セイタカシギ、ムナグロ、シマアジ、コガモ、キンクロハジロ等20種以上、数千羽以上もの渡り鳥が深センにやってきている。
(写真:深セン特区報提供)
ステムや、携帯電話で「央視頻」アプリをダウンロードして「水鳥の楽園-福田紅樹林(マングローブ)」と検索することで、24時間365日、リアルタイム・オンラインで野鳥を観察することができるようになっている。