深セン民治体育公園は3月11日に正式に開園した。
同公園は民治大道と民康路の交差点の南東に位置し、敷地総面積は約3万7000平方メートルである。レジャー型スポーツ公園やスポンジ都市づくりにつながる水質浄化工場など様々な機能を一体化させることにより、スマート都市と美しい自然の風景を呈している。
同公園の南側には11人制芝生サッカーコート(現時点で一般公開されていない)、及びバスケットボールのフルコート3面、ハーフコート2面が設置されている。
また、北側には健康用具、子ども向けの遊び場、レクリエーションエリア、フィットネス歩道600メートルが設置されている。
多様な運動場、多彩な遊具、快適なレクリエーションエリアにより、周辺の市民が運動したり、子供が遊んだり、高齢者がトレーニングしたりすることが可能で、多様な運動のニーズを満たしている。
現在はちょうど花が咲き乱れる季節で、民治体育公園をゆっくりと歩いていると、川岸の風景を一望することができ、緑豊かな自然とスポーツ空間を楽しむことができる。
写真はすべて龍華文体雲、及び深セン市文化・ラジオ・テレビ・観光・体育局より