深センは8年前に全国に先駆け、児童友好(子供にやさしい)都市を系統的に建設し、子供優先の発展戦略を提唱・実施し、中国の特色ある児童友好都市の建設の道筋を探るという目標を掲げた。子供のための施設や措置が次々と誕生した。
統計によると、深センは今年10月までに市級各種児童友好拠点を452カ所、各種公園を1260カ所以上完成させ、児童活動スペース及び自然教育などの施設・場を徐々に増やしている。各級・各種児童議事組織は580、コミュニティ児童の家は761カ所。1270室以上の授乳室を完成させ、公共の場のフルカバーをほぼ実現した。移動授乳室を広め、子供の外出をより便利にした。
撮影:新華社記者・梁旭