街を散策しながら、地元の人情や風情を味わい、街とのつながりを一層深めることができる。最近、こうした「シティウォーク(中国語で「城市漫歩」)」と呼ばれる街の楽しみ方が新たなトレンドとなっている。
深センでシティウォークをするなら、以下の場所をおすすめします。
南頭古城
南頭古城は歴史を基に、異なる文化を包摂するクリエイティブな町である。
観瀾古墟
観瀾古墟は深センで唯一かつての墟(市)が完全に残されたブロックであり、「深セン近代民俗文化第一街」とも呼ばれている。
梧桐山
梧桐山には小梧桐山、豆腐頭、大梧桐山という3つの主峰があり、そのうち大梧桐山は「深セン最高峰」と呼ばれている。
深セン中心公園
深セン中心公園は深センの「都市の緑の肺」とされている。シティウォークをするなら、ここでピクニックをするのもおすすめだ。
深セン湾緑道
深セン湾緑道は、深セン市街地で散策するのに最適な海辺緑道の一つである。東は福田から、西は南山蛇口までで、緑道両側の広々とした大海原、青々と茂る公園をたっぷり堪能することができる。
平安金融センター
平安金融センターは深センで最も高いビルであり、深センのランドマークの一つでもある。この高い場所から深センを眺めると、壮大な景色に心震える感動がこみ上げてくるだろう。
写真:WeChat公式アカウント「幸福福田」、「創新南山」、「美麗深セン」、「南頭古城」、「観瀾古墟」、「深セン芸文恵」、及び「梧桐山風景区」提供