深センは自然に恵まれ、観光資源が豊富であり、そのうち格別に特色があるのは湿地公園であろう。この秋、深センの湿地公園を訪れ、美しい自然にふれよう!
華僑城国家湿地公園
華僑城国家湿地公園は深セン初の国家級湿地公園である。園内の湿地、バードウォッチングスポット、サギ島、及び湿地生態展示室はマングローブ林とつながり、深センの海岸線を守っている。
写真:華僑城湿地
入場料:無料、要予約
住所:深セン市南山区香港大学深セン病院向かい
福田マングローブ生態公園
福田マングローブ生態公園は「生態修復、大衆科学普及・教育、レジャー・休息」などの機能を一体化したマングローブ生態テーマパークである。
写真:深セン新聞網提供
入場料:無料
住所:深セン市福田区福栄路と新洲路の交差点
石岩湿地公園
石岩湿地公園の総面積は106万平方メートルに達し、石岩湖郊野公園につながり石岩環湖碧道となっている。山や水に親しみ、湖を観賞するスローライフは、この公園で楽しむことができる。
写真:深セン新聞網提供
入場料:無料、予約不要
住所:深セン市宝安区石岩街道松白路石岩大橋付近
恩上湿地公園
恩上湿地公園は山奥に隠れた湿地公園で、塩田区の天然エコ酸素バーと称される。ここでは、山と海の美しい景色を満喫するのみならず、山林の野趣を体験することもできる。
写真:深セン新聞網提供
入場料:無料
住所:深セン市塩田区恩上ダム付近