深センには区を跨ぐ40キロメートル余りの緑道があり、羅湖、龍岡、塩田の3区にまたがっている。その一部が梧桐緑道である。梧桐緑道は全長約15キロメートル、東湖公園から檳榔(ビンロウ)公園につながり、最後は横瀝口ダムに到達する。
東湖公園
東湖公園は山水、レジャー、生態、文化などが一体化しており、同園では運動、サイクリング、ピクニック、凧揚げなどができ、親子の時間を楽しむのに最適なスポットである。
深センダム
深センと香港の人々の「巨大タンク」と呼ばれる深センダムは1960年に建設された。東深(東江-深セン)給水プロジェクトの最終ステーションであり、香港地区への給水の新たなスタートでもある。
観光桟道
曲がりくねった観光桟道を自転車で駆け抜ければ、優れた美しい山水の景色を堪能することができる。
仙湖ステーション
仙湖ステーションには休憩エリア、コンビニ、トイレなどの施設が設けられ、途中で元気を補うにはまたとない場所である。
写真:美麗深セン提供